ローリエは色々な煮込み料理に必要とされているけど、盛り付けの時には「ピッ」とごみ箱に捨てられる、食事中にローリエの破片が口の中に入ると嫌な顔されて「ピッ」と捨てられる、そんな可哀そうなローリエを素敵に描いた。上の列のローリエは新鮮なローリエ、真ん中の列は少し乾燥したローリエ、下の列のローリエは完全に乾燥したローリエ。
Ｆ２０号（７２７×６０６mm） アクリル、ペン
